続きです





医者に安静にしなさいと言われても働いて流産してしまったと説明をされました。

それだけ仕事を頑張ってるのよ
と言われて、あの輪の中に入れたがってる様子だったけれど、

入りたくなかった。




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妊娠しても頑張って仕事をして流産してしまうことが誇らしい話だった。

当時、結婚や妊娠がピンと来なかった年齢でも

なに言ってんだ?

としか思えなかった。

子どもを産んだ今は特に思う。

なにやってんだ。



あの慰めの輪に入りたくなかったので、
時間はたっぷりあったけどトイレに隠れて時間を潰してました。

これ以外でも別の人の流産話が数ヶ月後にまた耳に入りました。
聞き流しました。



多少は妊娠の知識がある今なら、初期流産がどういうふうになるとかわかります。
この方も働いたから流産したとは限らないです。

私も経験してるし。

この慰められている方も本当はもっと辛かったかもしれない。
でもやっぱりあそこの輪には入れないなあ。


少なくとも、この会社では妊娠しても休めないということでした。


続きます
続けます。
この後どうしようかと思ったけどやめるまで描きます。

次の話


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