続きです
テストを後ろから見ていて
幼稚園お迎えの時のとある出来事を思いだしました。
ママ友とちょっと会話して、療育の日にちが変わるから
何曜日に公園に行って遊ぼうねと話をしていて、
ママ友にくっついていたおともだちに
あきとあそんでねー、一緒にあそぼうねーと言ったら
ものすごく目がキョロキョロしながら体は動かさないで
「うん、いいよ、うん、うん」
と言われました。
年中の終わりくらいにもなれば仲良しグループってできてるんですよね。
このおともだちは仲良しグループが他にいて、
あきとは遊んでないんだなというのがよく分かりました(笑)
うちの子と遊んでよーとか
仲間外れにされてるーとか
そういうのではないですよ。
子どもだってね、いまさら全然仲良くもない子と遊べと言われても困ると思うんです。
しょうがないですよ相性ってあるし。
あ、娘にも仲良しの子がいるんでポツンとはしてないですよ。
でもママ達に遊んでと言われて嫌だとは言えないし
すごく気を使いならが答えたと思うんですよ(笑)
相手の気持ちを知った自分の気持ちをどうあつかうか
まさにこのテストで質問されました。
むすめはこの質問はかなり難しかったです。
ほとんど自分の気持ちになってました(^^;)
年中さんくらいになると相手の気持ちを考えて
発言できるようになってくるってことなんですねー。
すごいなー。
あと、相手の気持ちを表現するときに
悲しい悔しい怒る困るなどの表現は全て
「かなしい気持ち」のひと言になってしまうので
バリエーションが必要なのもわかりました。
間違ってはいないんだけど〜(^_^;)
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